悪い水は老化を早めてしまいます

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飲み水以外の水

飲み水以外にも水は生活の中のいろんなところで使われます。飲み水にこだわるのはもはや常識ですが、まだまだ他の部分で使う水についてはそれほど関心がむけられていません。しかし水は飲む以外にも人間の体によくふれるものであります。

例えばお風呂。ここでは台所でつかう水と同等の量のみずが使われます。すいどうすいに残る残留塩素は人間の肌や髪にダメージを与えることはそれほど知られていません。しかしこの残留塩素は肌や髪に対してタンパク質を酸化させ、肌の角質層の保湿力を下げて乾燥をはやめるのです。またお風呂がプール臭いのもこの残留塩素のせいです。

特に冬場はただでさえ乾燥しています。それに加え残留塩素入りのお風呂に入りより一層肌や髪がぱさつくことになるのです。赤ちゃんのほほが冬場赤くなり、ところどころひび割れてしまうのは、乾燥のせいです。せめて赤ちゃんの肌ぐらいは守ってあげたいなと思うのが親心であります。

わたしは子供がうまれてから、台所以外にもお風呂にも浄水器をとりつけました。すると自分の髪もしっとりし、冬場でもフケがでなくなりましたし、子供のほほをつやつやのままです。
もしお風呂にまで浄水器を取り付けられない場合は、風呂上がりに、台所の浄水器からでたものでタオルをぬらし、それで顔や体をやさいくふきましょう。これだけかなり乾燥から身を守れます。