悪い水は老化を早めてしまいます

スポンサード リンク

水の生活

水を飲むことは人間にはかかせません。毎日飲むものだからその水にもこだわりたいものですよね。わたしは自分の納得のいく浄水器を購入し毎日おいしい水を好きなだけ飲んでいます。飲み物でなにが好きと聞かれたら水と答えるほどです。

ですから朝起きて一番に飲みたいのも水です。朝一番にみずを飲むことはぜひやってもらいたい習慣です。起きしなのみずは寝ている間に体にたまった老廃物を流しだしてくれます。それからそのみずで顔を洗います。よい水というのは人間の肌にもよいのです。

出かけるときにもペットボトルにみずをいれ持ち歩きます。小さい子供にもみずをいれた水筒をもたせます。わたしは子供にジュースなどをほとんど与えません。幼いころからみずを飲ませてきました。喉が乾けばみずを飲ます。ジュースを与えてしまうと逆に喉が渇き悪循環です。

それに出かけた先で、自動販売機でジュースを買わされずにすみます。たった100円あまりのお金でもたまれば大きなお金となります。そのお金で絵本などを買ってやるようにしています。もちろん、子供はジュースも大好きです。外でジュースを買うのはパパという暗黙のルールが子供の中にもあるようです。

ごはんの時はよいおみずを沸かしお茶をいれます。塩素のないみずでいれたお茶はきれいな色をしています。コーヒーもおいしく入ります。野菜をゆでるさいにビタミンをこわしません。

よいみずは人間だけでなく植物にもよいものです。よいみずを観葉植物にあげるときれいな緑ですくすく育ちますし、切り花は長もちします。

みなさんもよい水と暮らしてみてください。生活が変わるはずです。

美容と水の関係

美しくなるのに水の存在はかかせません。基本的に美しい人はよい水をたくさん摂取しています。外国の美しい女性が常にペットボトルに水をいれてもち歩いているのは有名ですよね。


わたしのまわりでモデルをやっている女性たちも水にはただならぬこだわりをもっています。逆にいえば、水や食べ物にこだわっても化粧品に高いものをつかったりはしません。もちろん基礎化粧品はそれなりにいいものを使いますが、美容クリームといった類は使用しない人が多いです。

そんなものにお金をかけるくらいならよい水とよい食品を取るということが彼女たちのポリシーであるように感じます。そしてとても美しい。塗りたくった美しさでなく、素の状態で輝いているのです。

わたしは彼女たちを見るたびに、彼女らのお肉がもしお肉やさんにならべられたなら、かなり高級な赤身の部位になるだろうなと思うのです。だっていい飼料と水で育てられたお肉なんですから。

よい水はダイエットにも効果的です。代謝を高め、体をきれいにしてくれます。体のなかの汚いものを流しだしてくれます。ただ年配の方があまりに度を超すみずの量をとると逆に体に悪影響を与えてしまう場合があるので要注意です。

みずは他の飲み物より安くすみますし、体、美容にもよいのですぐれものです。出かける際にも常に水筒やペットボトルにみずを入れ持ち歩くようにすれば、お茶代もかかりません。そしてタクシーを使わず歩きましょう。
これこそ知らず知らずのうちにきれいになるお出かけ方法ですし、お金のかからない美容法なのです。

飲み水以外の水

飲み水以外にも水は生活の中のいろんなところで使われます。飲み水にこだわるのはもはや常識ですが、まだまだ他の部分で使う水についてはそれほど関心がむけられていません。しかし水は飲む以外にも人間の体によくふれるものであります。

例えばお風呂。ここでは台所でつかう水と同等の量のみずが使われます。すいどうすいに残る残留塩素は人間の肌や髪にダメージを与えることはそれほど知られていません。しかしこの残留塩素は肌や髪に対してタンパク質を酸化させ、肌の角質層の保湿力を下げて乾燥をはやめるのです。またお風呂がプール臭いのもこの残留塩素のせいです。

特に冬場はただでさえ乾燥しています。それに加え残留塩素入りのお風呂に入りより一層肌や髪がぱさつくことになるのです。赤ちゃんのほほが冬場赤くなり、ところどころひび割れてしまうのは、乾燥のせいです。せめて赤ちゃんの肌ぐらいは守ってあげたいなと思うのが親心であります。

わたしは子供がうまれてから、台所以外にもお風呂にも浄水器をとりつけました。すると自分の髪もしっとりし、冬場でもフケがでなくなりましたし、子供のほほをつやつやのままです。
もしお風呂にまで浄水器を取り付けられない場合は、風呂上がりに、台所の浄水器からでたものでタオルをぬらし、それで顔や体をやさいくふきましょう。これだけかなり乾燥から身を守れます。

水の機能

人間の体の中で水は大切な役割をしています。体の中の約60兆個といわれる細胞のしくみを支えているのは実は水であります。体の中の酸素や栄養分を運ぶし、代謝機能を調整し、老廃物を排出する働きをしているのも水であります。これほど人間にとって水は大切なものなのです。つまり水は生命のベースになるのです。

人間は一日に約2.5リットルの水分を体から尿や汗として出し、それと同じ量のすい分を摂取する必要があります。腎臓は人間のフィルターの役割をします。よってきれいなものは腎臓に負担が少なく、汚いものは腎臓により多くの負担をかけることになります。ですから対内にとりいれる水はきれいなものでなくてはなりません。おいしくて安全なものです。

あなたは毎日どんなみずを飲んでいますか?もしあなたが病気がちであり、不健康であるならば、まずみずを安全でおいしいものにかえてみましょう。すいどうのみずを飲むのをやめ、ミネラルウォーターか浄水器をとおしたものを飲みましょう。それだけで代謝がうながされ、今よりすこしは健康になるはずです。
もし浄水器を買うのであればそれはミネラルウォーターを買うより経済的で地球にやさしいでしょう。ミネラルウォーターは半分が税金といっても過言ではありませんし、最近では異物の混入があったりして、安全ともいいきれません。ぜひこの機会に性能のよい浄水器を購入しましょう。

水に入っているこわいもの

水に入っているもの、すい道から直接出る水には次のようなものが入っています。まず一番知られているのが塩素ではないでしょうか?塩素はニオイを消すのですい道でコーヒーをいれるとコーヒーの香りまで失われておいしくありません。特に夏は二倍に塩素の量をふやしています。

他に水に入ってるものには、発がん性物質があります。ダイオキシンやトリハロメタンがその代表です。ダイオキシンは有機塩素化合物の中一番毒性が強いです。トリハロメタンは夏場に特に多くなり、沸かすとさらに増えてしまうやっかいな物質です。

他にも古い水道管にはアスベストが使われていたりして、それが一緒に染み出してきたりもします。これは特に昭和30年代についうられたものに多いようです。地域的には群馬県、栃木県、埼玉県などに多いです。

水は人間にとってとても大切なものです。体のほとんどが水分からできているといっても過言ではありません。体をつくるのが水としたら、普段飲むものからよい水を取るほうがいいに決まっています。

乳児にいたっては80パーセントがみずからできています。粉ミルクをあげるにしてもそこに使うみずにはこだわるべきです。幼いころから安全でおいしいみずを飲ませてあげたいものです。
もしも浄水器のない家庭であれば、せめて赤ちゃんにだけはペットボトルのおみずをつかってあげてほしいです。